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デロンギの石灰除去のやり方|5年使った私が写真で解説(頻度・クエン酸・費用も)

デロンギ
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  • デロンギのコーヒーマシンは定期的なお手入れが必要?
  • 石灰除去のやり方について細かく知りたい
  • 作業時の注意点について教えてほしい

このような疑問について解説します。

我が家では妻の誕生日に思い切ってデロンギの全自動コーヒーメーカーを購入し(2021年1月)、もう5年以上が経ちました。石灰除去もこれまでに10回前後、すべて自分でやってきたので、そのときに撮った写真で実際の手順をそのまま紹介します。

使用する上で日々メンテナンスが必要ですが、今回は半年に1度ほど必要な『石灰除去』の方法を紹介します。

👉 掃除・石灰除去・使い方まとめ|他機種にも役立つ!
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デロンギの石灰除去、頻度の目安は?

本体側で石灰除去のサイン(ボタン点滅)が出たタイミングで作業するのが基本です。目安として、我が家は夫婦合わせて毎日2〜4杯飲んでいますが、大よそ6〜7ヶ月に1回くらいのペースでお知らせが出ます(これまでに10回ほど。直近も2026年にやったばかりです)。

使用頻度や水質によって多少前後しますが、サインが出たら早めに対応するのがおすすめです。

たとえば1日に10杯以上飲むご家庭だと2〜3ヶ月で出ることもありますし、少なめなら1年近く空くこともあります。飲む量と水質しだいで前後するので、あくまで「サインが出たら」が基本です。

そもそも石灰除去(デカルク)とは?放置するとどうなる

石灰除去(デカルク)は、水道水にふくまれるカルシウムなどが機械の内部にたまった「水あか(スケール)」を溶かして落とすお手入れです。難しく考えなくて大丈夫で、専用剤を入れてお湯を通すだけの作業になります。

放置すると、こんな不調につながることがあります。

  • お湯や抽出の勢い・温度が落ちて、コーヒーの味が変わる
  • 内部の詰まりで、故障の原因になる
  • 石灰除去のサイン(ランプ)が出つづけて、操作を受けつけにくくなる

機械を長持ちさせて、味を保つための大事なメンテです。我が家も5年で10回前後、サインが出るたびにやってきました。

使っている除石灰剤と、費用(コスト)の目安

我が家は、デロンギ純正の除石灰剤(品番:DLSC500)をずっと使ってきました。純正なら機械を傷める心配が少なく、安心して使えます。容量ちがいで、次の2タイプがあります。

  • DLSC500(500ml・大容量)…1回100ml=約5回分。我が家はこちらを愛用しています。
  • DLSC200(少量タイプ)…まずは少しだけ試したい方向け。

費用の目安は、DLSC500が購入時で2,155円ほど(2026年時点・変動あり)。1回あたりにすると約430円です。我が家のペース(6〜7か月に1回)なら、年間でだいたい430〜860円ほどになります。毎日おいしいコーヒーを飲む維持費と考えれば、じゅうぶん安いと感じています。なお小容量タイプは割高になりがちで、1回あたりで比べると大容量のDLSC500のほうがかなり安く済みます。

デロンギ・マグニフィカS 石灰除去の方法について

説明書にも丁寧に解説されておりそこまで難しくありませんが、順を追って細かく解説していきます。

用意するものと所要時間
  • 除石灰剤(購入時は1つ付帯。2回目以降は追加購入が必要です)
  • 容量1.5L以上のケース推奨(1.5Lなくても対応できます!)
  • 所要時間:約30分
https://barista.delonghi.co.jp/assets/pdf/ecam23120b/ecam23120b.pdf

石灰除去のサイン

赤枠のボタンが点滅すると石灰除去のサインです。

給水タンクに除石灰剤と水を入れる

まずは給水タンクのお水を捨てて空にします。

Aの位置まで除石灰剤を入れる

Aの位置(100ml)まで除石灰剤をいれます。(Aの文字は見えにくいです)

Bの位置まで水を入れる

Bの位置までお水を入れます。(Bの文字もAと同様見えにくく、うっすら確認できます)

給水タンクを取り付け、容器(推奨1.5L以上)をフロッサーの下に置く

容量1.5L以上が推奨されていますが、サイズがない場合は小さくても大丈夫です。

後述では容量750mlのタッパーで対応しています。

赤枠ボタンを押したままにする

赤枠のボタンを押し続けると、その下のボタンが点滅します。

スチームノブを回す

スチームノブを回すと、フロッサーからお湯が勢いよく噴射されます。

かなり強い勢いで噴射されるため、周囲に飛び散る可能性があります。濡れて困るものを近くに置かないように注意しましょう。(画像は既にお湯受けのケースを変えています)

  • 除去中のお湯は自動で止まり、また噴射を繰り返します。(2−3分止まるためゆっくり対応して問題ないです)
  • ケース容量が小さいサイズ(1.5L以下)でも、噴射が止まっているときに捨てることができます。
  • スチームノブを『〇』の位置(元の位置)に戻すと一時停止します。(いったん停止して、ケースに溜まったお湯を捨てられますので安心してください)再開するときは、もう一度『I』まで回してください。

終了後、スチームノブを元に戻す

給水ボタン(赤枠)が点滅したら

スチームノブを元の『〇』に戻します。

給水タンクをすすぎ、MAXの位置まで水を入れる

給水タンクを外し、よくすすいだ後にMAXの位置までお水を入れます。

給水タンクを本体に設置し、スチームノブを回す

給水タンクを本体に設置し、スチームノブを『I』に回すと、フロッサーからお湯が噴射されます。

石灰除去中と同様、かなり勢い強く噴射されますので、濡れて困るものを近くに置かないように再度注意しましょう。

  • 石灰除去時と異なり、噴射され続けるため、お湯がいっぱいになったら止めましょう。
  • スチームノブを「○」に一回戻すと、後述の終了の点滅サインが出ますが、再び「I」に回すと再噴射されます。

終了後、スチームノブを戻す

終了すると赤枠のボタンが点滅します。

点滅後、スチームノブを戻します。

赤枠内の2つのボタンが消灯し、終了です。

石灰除去でよくある疑問

石灰除去の途中で止めたい・中断したいときは?

作業の途中でも、スチームノブを『〇』(元の位置)に戻せば一時停止できます。ケースにたまったお湯を捨てたいときも、ノブを戻し、また『I』に回せば作業を再開できるので安心です。我が家は容量750mlの小さめタッパーで受けているので、途中で何度か止めては捨ててをくり返しています。あわてず、自分のペースで進めて大丈夫ですよ。

除石灰剤が切れたら、クエン酸などで代用できる?

我が家ではクエン酸などの代用は使いません。理由はシンプルで、故障や保証対象外になるのが怖いからです。デロンギの公式も、専用の除石灰剤(純正)の使用を案内しています。クエン酸でも水あかは落ちるという情報は見かけますが、酸の種類や濃度が公式の想定とちがうため、内部を傷めたり、うまく除去しきれないリスクが残ります。5年間で10回ほどやってきて、毎回デロンギ純正だけで問題なくきているので、私はこのまま純正でいくつもりです。

マグニフィカS以外の機種でも同じ手順?

この記事はマグニフィカSでの実践をもとにしていますが、デロンギの全自動コーヒーマシンは基本的な流れが近い機種が多いです。ただしボタンの配置や操作の細かい部分は機種によって違うこともあるので、お使いの機種の取扱説明書もあわせて確認してみてください。

除石灰ランプが消えない・点滅したままのときは?

我が家では今のところ経験がありませんが、デロンギの公式サポート情報によると、作業工程のどこかが抜けていたり最後まで完了していないと、除石灰ランプの点滅が消えないことがあるとのことです。その場合は、除石灰剤を入れずに水だけで、もう一度同じ手順をやり直すとよいと案内されています。

まとめ:石灰除去の方法・やり方を解説!デロンギ・マグニフィカS(コーヒーメーカー)のメンテナンス

👉 掃除・石灰除去・使い方まとめ|他機種にも役立つ!
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石灰除去のタイミングは、使用頻度によって異なるようです。我が家は夫婦合わせて毎日2〜4杯飲んでいますが、大よそ6〜7ヶ月に1回くらいお知らせが出ます。(購入から5年以上、これまでに10回ほどやってきました)

除石灰剤は本体購入時に1つ付帯しておりますが、いつアラームが出ても良いように、予備で持っておくと安心です。

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