このような疑問にお答えします!

- デロンギのコーヒーマシンを買った、または検討しているが、コーヒー豆の違いがよくわからない
- コスパと味のバランスが良いコーヒー豆が知りたい
- 素人でもコーヒーを楽しめる豆があれば教えてほしい
我が家は2021年1月にデロンギのマグニフィカSを購入し、約5年半ほぼ毎日コーヒーを飲んでいます。もともと私は、コーヒーについてこんな状態でした。
- コーヒーは人並みに好きだが、知識はまったくない
- ドリップコーヒーを作るのが面倒で、自宅ではあまり飲んでいなかった
- コーヒーへのこだわりは特にない
この記事のポイント
– 豆によって、そして同じ豆でもドリップとマシンで、味が変わる
– 我が家に合ったのは、酸味が少なく、苦味やコクのある豆(スーパーなどで買える安い豆5種を飲み比べた結果)
– まずは安い豆をいくつか試して、自分の好きな味と苦手な味を知るところから始めるとよい
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マグニフィカSで試した、安いコーヒー豆5種の早見表
私はコーヒーにこだわりがないからこそ、購入から6カ月の間(2021年)はできる限りコスパの良いコーヒー豆を探していました。当時は、どれも1杯あたり10〜20円ほどで飲める豆でした。試した5種を、1枚の表にまとめます。
| コーヒー豆 | 買える場所 | 苦味 | 酸味 | 深み | 香り |
|---|---|---|---|---|---|
| スペシャルブレンド | ドン・キホーテ | ★3 | ★4 | ★2 | ★3 |
| ラグジュアリッチ コーヒー豆 | 業務スーパー | ★3 | ★3 | ★2 | ★2 |
| ラグジュアリッチ モカブレンド豆 | 業務スーパー | ★2 | ★5 | ★2 | ★2 |
| マイルドカルディ | カルディ | ★2 | ★4 | ★2 | ★3 |
| スターバックス ハウスブレンド | コストコ | ★4 | ★3 | ★4 | ★4 |
※★は5段階で、私が飲んで付けました(2021年6〜9月)。いまの価格は、各豆の紹介にある商品リンクで確かめてください。
5種を飲み比べて、我が家の好みには、スターバックスのハウスブレンドが合いました。
5種のコーヒー豆を飲んだ感想
コーヒーについては知識が乏しいので、あくまで素直な個人的意見として参考にしてください。
ドン・キホーテ スペシャルブレンド
ドン・キホーテで売られているコーヒー豆です。それまで使っていたコーヒー豆より安かったので、試しに買いました。
- 【容量】500g
- 【製造者】三本コーヒー株式会社

苦味の割に深みはあまり感じず、すっきりとした印象のコーヒーです。深みに対して酸味の強さを感じました。濃さよりも、さらっとした味わいを楽しみたい方には、価格も安いのでおすすめです。
業務スーパー ラグジュアリッチ
業務スーパーで売られているコーヒー豆で、とにかく安く買えます。安いコーヒー豆を求めて、2種類を試しました。
ラグジュアリッチ コーヒー豆
- 【容量】400g(2021年当時)
- 【製造者】珈琲まめ工房
見た目から油分の少なさを感じ、飲んでみると味はさっぱりした印象でした。香りはあまり感じなかったので、濃いコーヒーが苦手で、すっきりとした風味が好きな人には、価格も含めておすすめです。
ラグジュアリッチ モカブレンド豆
- 【容量】400g
- 【製造者】珈琲まめ工房
ローストが控えめな豆の色合いで、とにかく酸味の強さが際立っていました。コクよりも酸味を楽しみたい方には、価格も含めておすすめです。私の好みとは正反対の味わいでした。
マイルドカルディ:ドリップより酸味が強く出た
マイルドカルディは、もともと自宅でドリップコーヒーを飲むときに使っていたコーヒー豆です。カルディ公式オンラインストアでは、焙煎は「中煎り」と書かれています。
- 【容量】200g
- 【製造者】株式会社キャメル珈琲
粉ではなく豆のマイルドカルディは、カルディ公式オンラインストアで買えます。
ドリップで飲んでいたときの印象で買った豆です。ところが、マグニフィカSで淹れると想像以上に酸味が強く、驚きました。同じコーヒー豆でも、ドリップとデロンギでは風味が変わると学んだ豆です。苦味に加えて酸味も楽しみたい方には、おすすめできます。
スターバックス ハウスブレンド
コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」の商品で、自宅で気軽にスタバのコーヒーの味が楽しめます。コストコの店舗のほか、通販でも購入可能です。
- 【容量】1.13kg
- 【販売】コストコ(カークランドシグネチャー)
酸味が少なく、苦味と深みが感じられるコーヒー豆です。ドン・キホーテや業務スーパーほど安くはありませんが、当時の価格なら、十分にコスパが良いと感じました。当時試した5種の中では、我が家の評価は価格と味のバランスで圧倒的1位でした。
飲み比べて分かった我が家の好みと、5年半後の今
もともとコーヒー豆にこだわりがなく、安く飲めればそれで良いと思っていました。しかし、飲み比べてみると、豆によって味はまったく違います。
- コーヒー豆によって、味はまったく違う
- 同じコーヒー豆でも、ドリップとマグニフィカSでは味が違う
- 我が家は、酸味が強いものより、苦味や深みを感じられる豆が好み
スターバックスのハウスブレンドは、最初に買ったコーヒー豆です。同じような味でもっと安い豆があればと、いくつか試しましたが、なかなか好みの味に当たらず、結局ハウスブレンドに戻ってきました。
コーヒーの好みは人によって違います
ここでの評価は、あくまで我が家の好みです。酸味のあるすっきりした味が好きな方には、ドン・キホーテやカルディの豆が合うかもしれません。
5年半たった今も、ハウスブレンドは買っている
ハウスブレンドは今も買っていますが、少し高いので、買う頻度は減りました。今は、近所に成城石井があるので、そこで買えるカフェイタリアーノ・フレンチロースト・エスプレッソをよく使っています。
飲み比べてから、豆を選ぶときは酸味が少なめで、苦味やコクが強めのものを目安にしています。我が家のECAM23120の取扱説明書にも、マグニフィカSに向く豆として、次のように書かれていました。
エスプレッソ用として売られているものや、やや深煎りのコーヒー豆(ハイロースト、シティロースト、フルシティローストなど)がよいでしょう。(デロンギ マグニフィカS ECAM23120 取扱説明書)
挽き目はほとんど触らず、濃さはときどき変える
マグニフィカSには、豆の挽き具合を変えるノブと、1回に挽く豆の量(濃さ)を変えるつまみがあります。
- 【挽き目】今もほとんど触っていない
- 【濃さ】変えると、味は確かに変わる
- 【節約】薄めにすると1回に挽く豆が減るので、豆を節約したいときに使う
濃さのつまみを回すと、味も豆の減り方も変わります。挽き目のほうは、ECAM23120の取扱説明書でも「通常はお買い上げ時の設定「5」のままお使いください」と書かれていました。
マシンに入れないほうがいい豆(取扱説明書より)
どんな豆でもマグニフィカSに入れてよいわけではありません。ECAM22112の取扱説明書には、次の注意が書かれています。
インスタントコーヒー、ココアパウダーはお使いいただけません。焙煎していないコーヒーの生豆はお使いいただけません。過度に油分の多いコーヒー豆は、豆を挽くグラインダーに引き込まれにくくなることがあるため、使用を避けてください。フレーバーコーヒーを使う場合は、あらかじめ挽いたもの(粉)をお使いください。(デロンギ マグニフィカS ECAM22112 取扱説明書)
機種によっては、書き方がもっと強くなっています。我が家のECAM23120の取扱説明書には、「故障の原因となりますので、フレーバーコーヒーはお使いいただけません」とありました。
フレーバーコーヒーの豆と、油分の多い豆は避けると覚えておけば安心です。使う前に、自分の機種の取扱説明書も確認しておきましょう。
- 【ECAM22112】取扱説明書(デロンギ公式)
- 【ECAM23120】取扱説明書(デロンギ公式)
手元にあるとうれしい!おすすめコーヒーシロップ
毎日同じようなコーヒーを飲んでいると、たまには口当たりに変化がほしくなります。そんなときは、コーヒーシロップを1本置いておくと便利です。1つあると簡単にアレンジでき、違う風味が楽しめます。

我が家では、甘さ控えめなスターバックスのシロップを買いました。コーヒーやカフェラテに加えると、ほんのりと甘さや風味が引き立ち、とても飲みやすくなります。
①スターバックス カラメルシロップ
②スターバックス バニラシロップ
まとめ:まず安い豆で、自分の好きな味を知る
マグニフィカSで安いコーヒー豆を飲み比べて、我が家では次の3つが分かりました。
- 【味の違い】豆によって、そして同じ豆でもドリップとマシンで、味が変わる
- 【我が家の好み】酸味が少なく、苦味やコクのある豆
- 【今】ハウスブレンドは頻度を減らしつつ、近所の成城石井の豆(カフェイタリアーノ・フレンチロースト・エスプレッソ)をよく使っている
私のように「それなりに美味しく飲めれば満足」という方は、まず安い豆をいくつか試して、自分が苦手な味と好きな味を知るところから始めてみてください。今回紹介した豆も、詳しい方が違う淹れ方をすれば、まったく違う風味になるかもしれません。
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