- コーヒーメーカーがちょっと気になってる。
- でも、コーヒーにこだわりないし、購入する必要ある?
- 値段も種類もピンキリだし、何を選べば良いかわからない。
こう思われている方も多いのではないでしょうか。
先日、デロンギの全自動コーヒーメーカー(マグニフィカS)を手に入れました。
ただ、僕と奥さんは特にコーヒーにこだわりを持っているタイプの人間ではありません。
そんな我が家でデロンギの全自動コーヒーメーカーを購入した理由を
- コーヒーメーカーをそもそも検討した理由
- 全自動コーヒーメーカー(コーヒーマシン)を選んだ理由
- デロンギの全自動コーヒーメーカー(コーヒーマシン)、マグニフィカSを選んだ理由
の3段階に分けて解説していきます。
なお、購入して1か月後のレビューや、6カ月利用後に感じたおすすめのコーヒー豆について、以下の記事で解説しています。
●デロンギのお得な購入方法まとめ
コーヒーメーカー(コーヒーマシン)を検討した理由
まず、コーヒーメーカー(コーヒーマシン)を検討したそもそもの理由を紹介します。
- おうち時間が増えた
- 家でコーヒーを飲みたくても、面倒くさかった
- 家で淹れるコーヒーが美味しくなかった
まず、コロナの影響もあり家にいる時間が圧倒的に増えました。在宅の時間が増えたことで『家の時間をより充実したい』という感情が増加したわけです。
でも、コーヒー淹れるのって結構面倒ですよね?
- お湯を沸かす
- ドリッパー・フィルターを用意
- コーヒーの粉を用意
- 時間をかけてお湯を注ぐ(ドリップ)
- 洗い物が出る
これだけの工程が発生するわけです。そうなると、
- お湯を沸かす
- ティーパック投入
この工程で完了する紅茶で済ますことが必然と増えてしまいます。
しかし、たまにこの面倒さを乗り越えやっとの思いでコーヒーを淹れてみますが、そこまで頑張って淹れたコーヒーが
『たいして美味しいわけではない』
ということが問題です。
基本的に薄く、とくに僕が淹れるとケチ心が沸いてしまって1~2杯分くらいの粉に対し、1Lほどのお湯でドリップしてしまうので『コーヒー風味飲料』と化してしまいます。
そのような過程から『次の条件を満たすならコーヒーメーカーを購入してもいいかな』という気持ちになりました。
- とにかく準備や片付けが簡単
- 見た目がおしゃれなデザイン
- 美味しくコーヒーが飲める
全自動コーヒーメーカー(コーヒーマシン)を選んだ理由
こうして『コーヒーメーカーを買おう!』となったわけですが、そこまでコーヒーへのこだわりがありません。
先ほど紹介したように、あくまでポイントはこの3点です。
- とにかく準備や片付けが簡単
- 見た目がおしゃれなデザイン
- 美味しくコーヒーが飲める
とにかく準備や片付けが簡単
コーヒーにこだわりがないからこそ、手間はかけたくありません。
そうなると以下のポイントはNGです。
- 作るたびにコーヒーフィルタを設置する必要がある
- 作るたびにコーヒー豆や水を入れる必要がある
- 作り終わる度に、コーヒーカスを捨てたり片付けが必要になる
つまり言い換えると、次のような条件を満たす必要があります。
- コーヒーフィルタを使わないで
- コーヒー豆や水をある程度マシンにストックができて
- 洗浄や片付けを勝手にやってくれる
そうなると全自動タイプしか基本的にはありません。(コーヒー飲むなと言われそうですね)
見た目がおしゃれなデザイン
おうちの見えるところに置く以上、デザイン性も重要です。
我が家の場合、デザインは奥さんの基準をクリアする必要があります。
奥さんの言葉を借りると『スタイリッシュ』です。
もちろんデザインは人によって好みがありますが、デロンギのコーヒーメーカーは全体的におしゃれと言っても差し支えないでしょう。
美味しくコーヒーが飲める
こだわりがないとはいえ、ある程度「おいしいか」「そうじゃないか」くらいの基準の舌は持っているつもりです。
お金を出してコーヒーメーカーを購入する以上、普段のドリップコーヒーでは飲めない味を飲みたい!という欲はありました。
また僕はクリーミーな味が苦手なので、ほぼブラック1択なのですが、奥さんはカフェラテやカプチーノなども好きです。
そういった意味では、『選択肢も広いと色々楽しめそうだね』という欲も出てきました。
そこでたどり着いたのがデロンギの全自動コーヒーメーカー・マグニフィカSです。
デロンギの全自動コーヒーメーカー(コーヒーマシン)、マグニフィカSを選んだ理由
改めて、デロンギの全自動コーヒーメーカー・マグニフィカSを選んだ理由をまとめました。
- コーヒー豆や水はあらかじめ入れておいて、ボタン1つでコーヒーができる
- 都度の掃除は必要なく、適当なタイミングが来たら掃除をすればいい
- エスプレッソマシンでありながら、カフェ・ジャポーネというドリップコーヒーのような種類も飲める
- ミルクフロッサーがあるので、カプチーノやカフェラテも楽しめる
- とにかくデザインがおしゃれで好み
- 価格(予算)もバランスが良い
ちなみに、マグニフィカSは現在2つのパターンがあります。
★マグニフィカS セミスタンダードモデル(ECAM23120BN/WN)
こちらは我が家で購入したモデルです。
★マグニフィカS エントリーモデル(ECAM22112B/W)
2020年モデルとして、アマゾン・デロンギ直営店限定で取り扱いされています。
この2機種の主な違いは以下の通りです。
ミルクフォームの温め機能の違いは若干気になりますが、正直大きくこだわりがない僕からすると、機能面はそんな気にしないレベルの違いです。
サイズは全く同じで、見た目は最新機種のほうが個人的に好みです。
ただ、オンライン限定ですので店頭では購入できません。
●マグニフィカS モデルの違いについて
僕は、家電量販店の中にあるデロンギ展示ブースでメーカー販売員の方から購入しましたが、おかげでメリットもたくさんありました。
デロンギ公式オンラインストアを見てみても在庫切れで、どちらを手に入れるにしても中々大変そうです。それであれば、店頭での購入も検討してよさそうですね。
★販売員のお兄さんに付けていただいた付属品
【まとめ】コーヒーにこだわりがない人間がデロンギの全自動コーヒーメーカー(コーヒーマシン)を購入した理由
以上が、我が家がコーヒーメーカーを購入した理由です。
決して安い買い物ではないので、しっかりと検討して購入するのをお勧めします。
●デロンギのお得な購入方法まとめ
ただ、コーヒーメーカー(コーヒーマシン)は僕のようにコーヒーへのこだわりがないからこそ、必要な家電にもなりえますね。面倒な手間が大幅になくなります。
おうち時間の増えてきた今、検討してみるべき家電の1つと言えそうです。
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